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2005.09.25

小生物語

小生、今日は母上と一緒に某大型すーぱーに買い物に行って参った。
小生何を隠そう、その大型すーぱーに入っておるみすたー・どーなつなる円盤状の甘い菓子を売っている店のきゃらくたーがだいすきである。

その日は日本人の心である「おでん」の材料を買いに行ってまいったのであるが、まいふぇいばりっとおでんの具である「ちくわぶ」なるものがなかったのである。
「ちくわ」のなりそこないである「ちくわぶ」
奴はとても旨いが大体の場合存在を無視され、忘れ去られているのである。
そんな「ちくわぶ」の存在に憤りを感じた。
そこで、とりあえず「ちくわぶ」の存在を誇示するために、会話の語尾に「ちくわぶ」をつけてみたのである。

みすたー・どーなつでの買い物中。

母「どれくらい買ってく?」
小生「とりあえず、いっぱいでちくわぶ」
母「・・・・」

小生の母親は小生を産んだだけあって、肝がすわっておった。
「ちくわぶ」を軽くスルーである。

母「わぁ、このオマケかわいいねぇ」
小生「小生はもう持っているでちくわぶ」
母「・・・・」

小生親子らの後ろには、小生と同い年ぐらいの少年二人が並んでおって、彼らの話し声が小生に聞こえているように、小生らの話も彼らに聞こえていたのだろう。
小生は少年達の不振なものを見るガン見に耐えながらも小生は「ちくわぶ」をつき通す。

そこに小生の好きなはにー・おーるどふぁっしょん&ちょこ・ふぁっしょんがひとつずつ。
それが最後だとそれ自身が放っている孤独のオーラから感じ取る。
オレンジ色の照明に照らされたおぼんにひとつのっているそれらに、小生はいつも以上に魅力を感じた。

少年1「わぁー、あれ最後だぜ、ラッキー」
少年2「あ、ほんと最後だ」
小生「母上、小生あれが食べたいでちくわぶ」

もちろんあれとは少年達の言っているあれと一緒であって・・・。
そして小生はしてやったり的な笑みで後ろをチラ見する。

してやったり★

小生は日常のこういうことで楽しむ黒い奴なのであまり気にしてはいけない。
クスリと軽く笑ってやって会計をすると、みずどかーどは六枚で商品と交換であって、その下の銀削りは十点で商品と交換である。
枚数が多かったのでその場で銀を削る。

みすどかーどが五枚・銀削りが八点

やはり悪い事をしていると、神様は見ているのだろう。なんと微妙な・・・。
小生はちょっと悔やみながら、しょうがないとかーどをしまおうとした。

母「しょうがないね」
小生「しょーがないでちくわぶ」

素直に立ち去ろうとしている小生らに、会計を終えたさっきの少年らがすれ違う。
あーあ、お前らにいじわるしたせいで微妙なんだよ、そうなんだよ、お前らの所為なんだよ。
さっき悔やんだばかりなのに、それを少年らの所為にした。小生はぽじてぃぶなのだ。

少年「あの・・・」
小生「?」
小生がガン見していると、なにやら少年が小生に話しかけてきた。もちろんその少年らとは面識はない。
はっはーん。少年ら、小生の「ちくわぶおでん投入推進愛好会」に入りたいのか?小生のちくわぶの誇示に気が付いたのか?
そうだな、今なら副会長と書記の座が開いておるぞ。
思いもよらぬ、いまどきの少年らにない選ぶチカラをもっておるな。結構結構。そなたたち小生の愛好会に・・・


少年「これ、どうぞ」

小生「は、はぁ。どおも・・・」

渡されたのはみすどかーどで、これがそろえば商品がもらえるのであって・・・。
小生はそれを少年から貰ったのであって・・・。
小生が少年らにしたことといえば、獲物の横取りと変な人間性を垣間見せただけであって・・・。


明らかに小生悪い人!

っていうか気持ち悪い人?


渡した少年は笑いながらもうひとりの少年と向こうに行ってしまった訳で、
もう弁解の余地は無いのであって、

小生はただ、みすどかーどを得て、ものの三十秒で愛好会の副会長と書記官とを失ったのであった。

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この記事へのコメント
それは滝岡さんがかわいかったからだよ!
てかかなり受けた(笑
Posted by HARU at 2005.09.25 22:31 | 編集
ちくわぶに完敗。乾杯!
爆笑でした(笑笑)。
素敵よあんた!!
Posted by 秋彦 at 2005.09.25 23:07 | 編集
「小生物語」秋彦さんに聞いたんで来てみたよ♪
う、うける・・・・!!まぢでうけた!
まず語尾に「ちくわぶ」貫き通したってのがすごいよ!!最高☆(笑)
笑って走ってった少年は、きっとそこで笑いを堪え切れなくなったんだよvv

そいえばこの前鍋だったなぁ・・・あ、ちくわぶ食ったかもしんない。
Posted by 高島 at 2005.09.26 18:32 | 編集
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